映像化コンテスト
今年度の募集は終了しました。
ご応募ありがとうございました。
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「愛顔感動ものがたり」とは
「愛の顔」と書いて「えがお」。人と人との助け合い、支え合いの根底には「愛」があります。困難にくじけることなく挑戦し、道が開けた時には「笑顔」がこぼれます。「愛」と「笑顔」が結ばれて生まれたのが「愛顔(えがお)」。
今回原作となるのは、愛顔(えがお)あるれる感動のエピソードを募集する、愛顔感動ものがたり「エピソード部門」の昨年度受賞作品です。
⇒「愛顔感動ものがたり」の詳細はこちら
募集要項
募集内容 | 愛媛県が平成26年度から実施している「愛顔感動ものがたり」の令和4年度受賞作品「 秘密の話 」「 空気に溺れる 」「 雨の日の焼きめし 」「 見つけたよ 」「 憧れの存在 」「 愛顔の波紋 」「 妹の思いやり 」「 願いの横断幕 」「 母の分身 」の9作品のうち、いずれか1作品を原作とした5分以内のショートフィルムを募集します。 |
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原作 | ⇒ 今回の映像化対象作品 |
応募資格 | プロ、アマチュア、個人、グループ、年齢、国籍は一切問いません。 ただし、応募の時点で18歳未満の応募者は、保護者の同意を得た上で応募してください。 |
応募締切 | 募集は締め切りました。 |
参加料 | 無料 |
審査にあたって重視する項目 |
(1)映像制作への意欲や工夫が感じられる作品か (2)映像を見た人に愛顔と感動を伝えることのできる作品か (3)原作をモチーフとした心温まる作品となっているか |
賞の選考方法及び賞金 | 審査委員の選考によりグランプリ等を決定し、表彰式(令和5年12月予定)を行います。 また、表彰式後、応募者と審査委員による意見交換会を開催予定です。 ■グランプリ・・・賞金50万円 1編 ■準グランプリ・・賞金30万円 1編 ■優秀賞・・・・・賞金10万円 1編 ■入賞・・・・・・愛媛県産品 3編 |
審査委員 | 【審査委員長】 桝井 省志(映画プロデューサー) 【審査委員】 冨永 昌敬(映画監督) 森 幸一郎(ヒメブタの会代表) 杉作J太郎(俳優、漫画家、映画監督) |
映像作品の応募規格 |
(1)動画ファイル形式とフレームサイズは以下のものにしてください。 ・ファイル形式 .mp4 .mov ・フレームサイズ 1920×1080(30fpsが望ましい) (2)映像本編の最初と最後がわかるよう、スタート時及び終了時に白背景などを追加してください。なお、この白背景は5分に含みません。 |
応募方法 |
専用フォームから事前エントリーをお願いします。 →事前エントリーフォーム 事前エントリー後、応募作品のデータファイルを愛媛国際映画祭実行委員会事務局(MAIL:bunkashinko@pref.ehime.lg.jp)まで電子データで送付ください。 期限までに事前エントリーを行わなかったものの、応募を希望される場合は、事務局までご相談ください。なお、事前エントリー後に応募を取りやめる場合は、必ず事務局までご連絡ください。 愛媛国際映画祭実行委員会事務局(愛媛県文化振興課内) TEL 089-947-5581 FAX 089-913-2617 MAIL bunkashinko@pref.ehime.lg.jp |
注意事項 | (1)応募作品等について ・応募は1人何点でも応募できます。 ・映像作品のタイトルを原作のタイトルから変更する場合は、副題に原作のタイトルを明記して下さい。 ・完成作品は必ず5分以内の短編映像としてください。 ・日本語以外の言語において映像作品を制作する場合には日本語字幕を付けてください。 ・映像のジャンル(実写・CG・アニメ・ダンス・朗読等)は自由です。 ・応募者本人が制作した未発表のオリジナル作品に限ります。 ・作品の応募にあたり、運搬トラブルによる紛失、破損等の損害が発生しても主催者は一切の責任を持ちません。 (2)審査について ・審査委員による審査に先立ち、事務局による事前審査を行います。 ・映像データ等の再生不良により視聴が困難な作品については、審査対象外となる場合があります。 ・選考に係るお問合せには一切応じません。 (3)応募費用等について ・作品の制作及び応募にかかる一切の費用については、応募者の自己負担となります。 (4)権利関係等について ・応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者は応募作品を本映画祭及び愛媛県のPR等の目的で、応募者に対価を支払うことなく、複製、編集、第三者への貸与、上映、翻訳(日本語、英語等の字幕挿入を含む。)、頒布及び公衆送信(YouTubeへのアップロード等)を行えるものとします。 ・音楽、映像、写真等の著作物をする場合、第三者の著作権を侵害するおそれがないもの、または、オリジナル制作のものを使用してください。 ・権利侵害や損害賠償、その他作品を制作・上映した場合に発生したトラブルについて、主催者は一切責任を持ちません。なお、応募者は、応募作品について、第三者の著作権を侵害するものでないこと、及び第三者の名誉を毀損し第三者の誹謗・中傷等を行うものでないことを保証し、第三者に対する著作権侵害について全責任を負うものとします。 ・今回提供する原作の著作権について、応募作品の制作にあたり事前に許諾を受ける必要はありません。ただし、本事業への応募以外に原作を使用した映像作品を使用する場合、別途利用許諾(申請書はこちら)を受ける必要があります。なお、許諾に関する申請は、本コンテストの応募締切後に受付けます。 (5)上映について ・作品上映にあたり、主催者は応募者に対価を支払うことなく、有料の上映を行うことがあります。 ・作品上映にあたり、主催者側で映像フォーマットの変更を行うことがあります。また、主催者は、応募作品を編集の上、愛媛国際映画祭等で上映することができるものとしますので、予めご了解ください。 (6)その他 ・応募者は、作品を応募した時点で本募集要項に記載されている内容に同意したものとします。 ・応募者に違法行為、違反行為が発生した場合や、応募作品が選考に適さないと判断した場合、選考、上映、表彰等から除外又は取消及び賞金の返還を行う場合がありますのでご了解ください。 ・応募者の個人情報は、本事業に係る事務のみに使用します。 |
問い合わせ先 | 〒790-8570
愛媛国際映画祭実行委員会事務局(愛媛県文化振興課内) TEL 089-947-5581 FAX 089-913-2617 MAIL bunkashinko@pref.ehime.lg.jp |
桝井 省志(ますい しょうじ)
映画プロデューサー / 東京藝術大学大学院教授
1956年、久万高原町生まれ。大映を経て、アルタミラピクチャーズを設立。
代表作に、『Shall we ダンス?』『ウォーターボーイズ』など。愛媛ロケ作品に『がんばっていきまっしょい』『船を降りたら彼女の島』がある。最新作『シコふんじゃった!』がディズニープラスで現在配信中。
冨永 昌敬(とみなが まさのり)
映画監督 / 喜多郡内子町出身
1999年日本大学芸術学部映画学科卒。現在は同学科講師をつとめる。おもな映画作品は『素敵なダイナマイトスキャンダル』、『南瓜とマヨネーズ』、『ローリング』、『パンドラの匣』など。最新作『白鍵と黒鍵の間に』は本年秋より劇場公開。
森 幸一郎(もり こういちろう)
ヒメブタの会(愛媛を舞台にした自主映画の会)代表 / 松山市出身
松山南高校、大阪芸術大学映像学科卒。地域振興・人材育成をテーマに県内を拠点とした作品づくりの傍ら、ワークショップ等を通じて多くのプロ・映画人を輩出。代表作『食堂ゆすかわ』『赤い橋のある町で』など。まつやま市民映画事業プロデューサー。
杉作J太郎(すぎさく Jたろう)
俳優、漫画家、映画監督 / 松山市出身
漫画家として「ガロ」などで活動。石井輝男監督作品『ゲンセンカン主人』三流さん役で俳優デビュー。2003年映画制作プロダクションを立ち上げ、映画を制作。制作14年目の映画『チョコレート・デリンジャー』がいよいよ完成間近。『杉作J 太郎のファニーナイト』(ラジオ)放送中。