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ndjc 作品上映会 舞台挨拶

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 ndjcとは…文化庁が主催する短編映画製作等を通じた若手映画作家人材育成プロジェクト。
「サボテンと海底」藤本楓監督による舞台挨拶とQ&A

壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ

“蹴る”って、すごくイタい。

■ストーリー

アパート管理会社で働く木吉は、住居人からの苦情への対応に日々追われていた。ある日の帰り、コンビニへ立寄ると、女性店員のマコトが客から激しいクレームをつけられている。気がつくと走り出し、クレーマーにとび蹴りをかましていた木吉。その飛び蹴りに心を掴まれたマコトは木吉に声をかける。それから木吉はマコトの笑顔のためにクレーマーを蹴り続ける。そんな木吉に目を輝かせ続けるマコト。一方で、木吉の胸中には蹴ることへの罪悪感とマコトを変えてあげたいという想いが徐々に膨らんでいった。

開催日時

2023年12月9日(土)16:00-16:30

会場

シアターNEST

定員

60名

出演 太賀、岸井ゆきの、牧田哲也、中田みのり、ぼくもとさきこ、伊達暁
監督・脚本 佐藤 快磨
製作総指揮 松谷孝征(VIPO理事長)
製作 特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)
プロデューサー 田辺圭吾
作家推薦団体 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作プロダクション アスミック・エース
上映年 2016年

 

サボテンと海底

35歳 柳田佳典 俳優やってます、一応。

■ストーリー

今年35歳を迎える俳優、柳田佳典は映画やCMの撮影前に俳優やタレントの代わりに準備作業を請け負うスタンドインの仕事を生業としている。映画に出たい気持ちを抱えつつも、なかなかチャンスに恵まれずスタンドインの仕事をこなす日々。そんな自分を必死に肯定しようとする柳田。そんなある時、CMの現場で一緒に仕事をした人気俳優の小倉涼とプライベートで飲みに行けることに…そして、とある映画のオーディションに参加することを決意する。

■監督プロフィール

藤本 楓
1995年神奈川県生まれ。
多摩美術大学にて舞台衣裳や特殊小道具のデザイン・製作を学ぶ。在学中は自主映画やドラマ、MVの現場に美術部として参加。大学卒業後は東京藝術大学大学院に進学し、桝井省志氏、市山尚三氏に師事。映画製作について学ぶ。

開催日時

2023年12月9日(土)16:45-17:45

会場

シアターNEST

定員

60名

監督・脚本 藤本楓
出演 宮田佳典、佐野岳、大友一生、石川浩司、ふせえり
製作総指揮 松谷孝征(VIPO理事長)
製作 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
プロデューサー 阿部謙三、川田尚広
作家推薦団体 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
制作プロダクション TOHOスタジオ
上映年 2023年

 

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